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雪萼霜葩(せつがくそうは)



坂本さん、ふくちゃん、ありがとうございました~♪(*^▽^*) おはようございます♪国語担当の下中あかねです。今回から数回にわたり、「梅」という文字は入っていないけれど、梅にまつわる四文字熟語をお届けします。






日本語と言うのは不思議な言葉で、見た目とは全く関係のないモノを指す言葉だったりする場合もあります。今回はそんな梅にまつわる四文字熟語の第一弾です。雪萼霜葩(せつがくそうは)とは、実は梅の別名なんです。それはどういう事かと言いますと、冷たい雪や霜にも負けず、その雪や霜のように白く咲く花。いわゆる梅の花の事なんです。「萼」とは花の付け根のガクの事で、「葩」とは花の事をさします。では、また次回にお目にかかりましょう~。











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