梅を望んで渇きを止む
皆様ごきげんよう♪国語担当の下中です。「暑さ寒さも彼岸まで」といわれますが、残暑はしばらく続くかも知れませんね。だからノドも乾きがち。ところで皆様はノドが乾いたときどうされますか?それについて、ちょっと面白い諺がありますのでご紹介しますね!
これは「梅の実を想像するだけで唾液が分泌され、のどの渇きを止める」と言う意味の諺です。そして、この場合の梅とはおそらく梅干の事だと解釈されます。それほど梅はスッパイというイメージが昔から人々の脳裏に刻まれているんですね。でも、最近の若い人は梅干を想像してものどの渇きを潤せるのでしょうか?だって、まろやか梅や5%の梅のようにハチミツ入りのスッパさを控えめにしている梅が人気なのですから♪
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