頑固者の笑顔
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夏も近づく八十八夜?♪とは、茶摘みの歌ですが、「うめぼしのうた」というのもあるのをご存知ですか？
明治の時代より尋常小学校の教科書にも載っていた唄なんです。とってもユーモラスで楽しい唄なんです。
残念ながらこの唄には曲が付いていないんです。
しかし、人々は手毬唄の様な単調な曲を付けて口ずさんでいました。
唄の中には「いくさ」という当時の時代を反映する言葉が出て来たりもしますが、「運動会」という子供たちにとって大好きな行事も出てきます。
まさしく梅干は昔からどんなシーンに於いても人々に愛されていたんですよね！
昔々の紀州の梅農家の人々はこの歌詞を口ずさみながら梅畑に行き、皆さんが美味しく食べてくれる事を祈りながら、一生懸命梅採りをしていたのでしょう。
また最近では、この唄に曲が付けられて発売されているという噂を耳にしましたが一体どんな歌に仕上がっているんでしょう。
＾＾皆さんもレコード屋さん・・・じゃなかった。CDショップへ探しに行ってみませんか？＾＾
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