最高級の紀州梅干し専門店 梅干し商人『福梅本舗』−紀州南高梅はちみつ梅など各種取り揃え、梅酒、梅エキスなども取り揃え−
・編集部が覆面取材で選ぶ雑誌「おとなの週末賞」ノミネート
・全国イーコマース協議会認定グッドデザインショップ2008のお店
・日本オンラインショッピング大賞2011小規模部門「最優秀サイト賞」受賞
紀州梅干しと梅スイーツのお店
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新年あけましておめでとうございます。梅干しマイスター・小山嘉一ですm(_"_)m ぐるめちっくマガジンの料理を作って下さっている城本先生がオーナーをされている宿「あきば何求庵」が家庭画報2012年2月号の特集【日本が誇る「名宿」遺産】日本全国の新しいカタチの名宿10軒の中に選ばれ紹介されました。そんな城本先生のお料理を今回もどうぞお試し下さいね。(⌒▽⌒)
おはようございます。「あきば何求庵(なんぐうあん)」の城本です。寒さが厳しい今日この頃、熱燗が恋しくなりますね。そんな時に是非召し上がって頂きたいお料理が今回のメニューの土鍋田楽です。土鍋で田楽をするといつもアツアツ!体の芯から温まります♪そして田楽味噌は二種類の田楽味噌を作ってみたいと思います。さて、熱燗がまっていますので、早速作ってみましょう〜♪
【梅赤味噌の材料 約2人分】
5%の梅:1個を細かくペースト状にする
八丁味噌:50g
卵黄:1個分
砂糖:40g
みりん:20t
煮切り酒:20t
ごま油:少々
白ネギ:白い部分1/2本をみじん切り
【梅じゃむ白味噌の材料 約2人分】
生梅じゃむ:大さじ1
白味噌:大さじ2
砂糖:大さじ2
日本酒:煮切り酒小さじ1
みりん:小さじ1

【田楽の具材と下ごしらえ】
◆鶏の胸肉;下茹でします
◆里芋:皮を剥いて下茹でします
◆コンニャク:下茹でします
◆うずらのゆで玉子:皮むきします


◆白ネギ:直火で炙ります
◆焼き豆腐:水切りします
◆カブ:軽く下茹でします
◆大根や人参:下茹でします
※うずらの玉子以外の具材を食べやすい大きさに切り、竹串に刺しておきます。
1. 梅と白ネギ以外の材料を鍋に入れ、火にかける前によく混ぜておきます。 2.生梅じゃむ以外の材料を鍋に入れ火にかける前に混ぜ合わせます。
3. 白ネギのみじん切りを入れ、弱火で焦げ付かないように底と側面をヘラで混ぜながら煮詰めます 4. 材料を弱火で焦げ付かないように混ぜながら煮詰めます。
5. とろみがついてきたら、梅を入れて全体をまぜて出来上がりです。 6. 冷めてから生梅じゃむを加えて出来上がりです。
それぞれの味噌を手頃な容器に移します。赤梅みそにはお好みで七味唐辛子を加えても美味しく頂けます。
さて、いよいよ田楽パーティーの始まりです。2つの種類の田楽味噌の味を存分にお楽しみ下さい。
さぁ、熱いところをハフハフしながら召し上がって下さいね。赤梅味噌には大根やコンニャクがよくあいます。生野菜にも付けて召し上がってみて下さい。
白梅じゃむ味噌は焼き豆腐や鶏の胸肉によくあいましたが、パンやスイーツにもご利用いただけるとおもいます。

【材料】

しそ漬梅:1個
土鍋田楽の残り出し汁
洗ったご飯:適量
みつば:適量
わさび:お好みで
【作り方】
土鍋の残った出汁に洗ったご飯を入れて炊きます。食べる前にしそ漬梅1個を入れて潰しながら混ぜてください。刻んだみつばを加えて出来上がり。わさびはお好みでどうぞ。
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