最高級の紀州梅干し専門店 梅干し商人『福梅本舗』−紀州南高梅はちみつ梅など各種取り揃え、梅酒、梅エキスなども取り揃え−
・編集部が覆面取材で選ぶ雑誌「おとなの週末賞」ノミネート
・全国イーコマース協議会認定グッドデザインショップ2008のお店
・日本オンラインショッピング大賞2011小規模部門「最優秀サイト賞」受賞
紀州梅干しと梅スイーツのお店
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  1. 福梅本舗TOPページ
  2. 青梅
  3. 梅酒・梅ジュース・梅エキスの作り方
■梅酒
◇材料 青梅…1.2kg 氷砂糖1.2kg 焼酎…1.8リットル 
松葉の小枝…1〜2本(なければ不要)

◇作り方
青梅は水洗いしてから、乾いた布で水気をよくふき取りヘタを取り竹串で青梅の実に数ヶ所穴を開けます。広口のビンに、青梅と氷砂糖を交互に入れて、焼酎を静かに注ぎ入れます。容器にふたをして密閉し、冷暗所に保存し、時々ビンを振り動かして氷砂糖を溶かします。
最低3ヶ月で出来上がりますが長時間おく程まろやかで美味しい梅酒が出来上がります。
好みによってウイスキー、ブランデーを使用してもいいです。
1.青梅は粒の揃った物を選び、洗って竹串でヘタを取ります。 2.容器に焼酎を入れ、水気を丁寧に拭いた梅を入れる。
3.氷砂糖を静かに入れます。氷砂糖は大粒のロック状の物を入れます。 4.洗って充分に水気を拭き取った松葉を入れます。(なければ不要)


しっかりとふたをし、最低3ヶ月は冷暗所に保存します。

■梅ジュース
◇材料 青梅…1kg 氷砂糖…1kg(黒砂糖なら600〜800g、ハチミツなら1.2〜1.5kg)

◇作り方
青梅は水洗いしてから、乾いた布で水気をよくふき取りヘタを取り竹串で青梅の実に数ヶ所穴を開けます。広口のビンに、青梅と氷砂糖を交互に入れます。7〜10日で氷砂糖が溶け果汁が出てきます。取り出した梅の実は、砂糖漬けとして食べられます。刻んでケーキなどに入れても美味しいです。
ジュースの保存は冷蔵庫に入れるのが最適です。5〜6倍に薄めてお飲み下さい。
1.青梅は粒の揃った物、氷砂糖は大粒のロック状の物を用意しておきます。 2.青梅を洗い、竹串を使ってヘタを取り、数箇所に穴を開けます。
3.容器は必ず熱湯消毒し、青梅、氷砂糖を交互に入れます。 4.2〜3ヶ月で飲めるようになります。容器に日付けを書くとわかりやすいです。

■梅エキス
◇材料 青梅…1kg

◇作り方
青梅は水洗いしてから、乾いた布で水気をよくふき取ります。青梅を陶製のおろし器で、すり下ろし、その汁を土鍋に入れ、火にかけてしゃもじで混ぜると、水分が蒸発し、飴状のエキスができます。
※陶製のおろし器の代わりに、板2枚の間に青梅をはさんで梅を割って種を取り除きすりばちやジューサーを使用し、すりつぶしてもよい。
1.道具は金け物は避けてください。 2.青梅を洗って水気を取った梅を陶製のおろし器ですりおろします。
3.木綿の袋に入れて汁をしっかりと絞り出します。 4.最初は中火、煮立ったら弱火にして煮詰めます。
5.黄色い泡が出てきたら、丁寧にすくい取ります。 6.しゃもじでかき混ぜながら煮詰めていきます。
7.すくってみてスーッと1本、糸を引く状態になったら完成です。 8.そのまま置いてあら熱を取ります。冷めると粘りが強くなります。
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